Makuakeで応援購入した、cadoのふとん乾燥機が届いた!

世界最小級のコンパクトさで、発売前から大注目のcadoの「ふとん乾燥機FOEHN001」。
Makuakeで応援購入していたものが、ようやく届きました。
早く使ってみたくて、到着を心待ちにしていたアイテム。テンション高めで開封&早速、初運転してみました!

シンプル&コンパクトで一人暮らしにもぴったり!

パッケージを開けてあらためて思うのが、ふとん乾燥機なのに小さい! そしてデザインがおしゃれ!! 早く使いたくて開封しただけで、もう気分があがります。
ふとんのケアというのは正直面倒だし、後回しにしても生活に支障をきたすわけではないので、いつか…そのうち…という感じになりがち。でもこれなら、ベッド周りに出しっぱなしにしても気にならないデザインで、気付いたときにサッと使えそうです。

サイズ感は、500mlのペットボトルと比較するとこんな感じ。ペットボトルよりもやや細くて、1.5倍くらい長いイメージ。先端が吹出口になっていて、この部分をふとんに差し込んで使用します。

一般的なふとん乾燥機はどうしてもデザイン的に使わない時はどこかに収納したい。でもまぁまぁサイズが大きいので、一人暮らしだと仕舞う場所に苦労することも…。
でもこれならちょっとした引き出しに入りそう。私はこのままベッド横のサイドテーブルに置いて使っていく予定です。

操作部もシンプルで、「電源ボタン」「あたためボタン」「乾燥/ダニ対策ボタン」「送風ボタン」のみ。これなら使い方に迷うことはなさそうです。

これからの季節に活躍しそうな「あたため」機能は、約10分で寝る前の布団を素早く温められます。お風呂に入ってほかほかになっても、冷たいふとんに入ると手足が冷えてしまうことがあったので、この機能にはかなりお世話になりそう。お風呂前にセットして置けば、ほかほかな状態で温かいふとんに入れるはず。これは今から楽しみです。

そのほか、ダニ対策80分、乾燥60分、送風120分などがあり、シングルだけでなくダブルサイズのふとんにも使用可能。
お手入れについては、本体下部のフィルターカバーを回すとフィルターメッシュが現れるので、ここに付いたホコリやゴミを乾いた布や柔らかいブラシで取り除くだけでOKとのこと。とっても簡単です!

小さいのにパワフルで、ふかふかぽかぽかに

いよいよ初回運転! まずは就寝前の「あたため」に使ってみました。
※本人は「あたため」をしているつもりですが、操作を間違えて画像は「乾燥」をしている様子です。

電源スイッチをスライドすると、自動的に「あたため」コースの運転が開始されます。ここで、ボタンを押して「乾燥」「ダニ対策」「送風」を切り替えます。コースによって点灯するライトの色が変わるので、分かりやすいです(今回は間違えましたが…)。

ふとんに本体の先端を差し込んで、吸気口をふさがないようにします。全体にふとんを掛けて吸気口をふさいでしまうと十分な効果が得られない可能性があるとのこと。

差し込むとすぐにふとんがプックリと膨らんできて、全体に温風が行き届いているのが分かります。ふとんの上から触ってみると温かい! これはしっかり温まりそうです。

気になる音ですが、思ったほど大きな音はしませんでした。例えるのが難しいのでは、静音性の高いコードレスクリーナーのような感じの音がします。同じ部屋にいてテレビを見たりするには気になる音かもしれませんが、別の部屋にいればほぼ気にならないレベルでした。

今回は「あたため」と「乾燥」を間違えてしまったので、途中で強制終了しましたが、時間になれば自動的に停止するので安心です。
仕上がりは本当にほかほか。ふとんもふっくらして気持ちよく、ぐっすり眠れました。

コンパクトで、デザインも操作もシンプル。これこそ、「一人暮らしで収納も限られるし…」とふとん乾燥機を諦めていた人に全力でおすすめしたい1台です。
すでにMakuakeのプロジェクトは終了。12月15日に一般発売が開始されるとのことですので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

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