大人気「ヘルシオ ホットクック」の新機種を体験してきた!

ほったらかし調理ができることで人気の電気調理鍋「ヘルシオ ホットクック」。その新機種が発売されるということで、シャープさんの新製品発表会におじゃましてきました。実機を触ったり、試食をさせていただいたり、ホットクックの魅力をしっかり感じられた会でした。

ほったらかしだけじゃない、さっと1品作りにも!

「ホット クック」は、食材と調味料を入れたら、あとはお任せでOK。温度管理やかき混ぜを自動で行い、ほったらかしでおいしい料理ができてしまう人気の電気調理鍋です。予約調理が可能で、完成時間から逆算してしっかり温度管理しながら加熱し仕上げていくので、夕飯のおかずを朝に仕込んでも中の食材が傷まず、帰るとアツアツの料理が完成しているという優れもの。コロナ禍におうち時間が増えたことからその人気に火が付き、その後も忙しい共働き家族などを中心に人気のアイテムです。

実は私も仕事で何度も使用させていただき、大ファンになった一人です。

今回の新機種で大きく変わったのが、10~15分でさっとできる「パパッとおかず」のメニューが搭載されたこと。これまでは事前に仕込んで時間をかけて作るメニューがメインで、食事の前にサッともう1品作りたいという時には不向きでした。でも、今回の進化で炒め物や和え物などが短時間でしかも簡単に作れるので、より使えるシーンの幅が広がり、毎日のおかず作りにフル活用できるようになったと思います。

試食したメニューはどれも本格的な味

今回の発表会で試食させていただいたのは、新搭載の「パパッとおかず」メニュー4品。ほかに別売りのアクセサリー「もっとクック」(ヘラでのかきまぜを再現する)を使うと作ることができるメニュー2品もいただきました。

もともと煮込み料理が得意なイメージがあったので、炒め物が汁っぽくならないのか?おいしくできるのか?といった心配がありましたが、自動調理で作ったとは思えないほど本格的な味で、仕上がりも手作りと言って出されてもわからないと思いました。

もちろん安い商品ではありませんが、これで毎日の料理の負担が減り、しかもちゃんとおいしい料理が食べられるなら、十分に元は取れるアイテムです。

手動調理をよりしやすくサポートしてくれるのも◎

また、搭載されたレシピ通りに作らなくても、手動調理で冷蔵庫にある食材で手軽に料理できます。

こういった電気調理鍋って便利だけど、レシピ通りの食材を毎回揃えるのが大変で、だんだん使わなくなる…といった方も多いかもしれません。でも「ホット クック」はレシピ集や独自のサービス「COCORO KITCHEN」で手動調理のコツを紹介し、調理をサポートしてくれます。

もちろん、作りたいレシピを探して挑戦してみるのも楽しいですが、家にある食材を活用して料理できるのも日常的に料理をする人であれば本当に助かりますよね。

「ホット クック」の新機種、さらに使いやすく進化していて、すごく魅力的なアイテムでした。今回は見て、試食するのみでしたが、機会があれば実際に自分でも使ってぜひ調理してみたいと思いました。

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